写真ブログ(by masarucchi)

2020年08月

マサルッチです。


前回まで、2019年~20年の冬に東京多摩地区で撮影した

ダイヤモンド富士シリーズの写真を掲載してきましたが、

今回は、その番外編として、隣接県の写真を載せます。


場所は、神奈川県川崎市麻生区の勝坂(かちざか)。

東京多摩地区からは約900m越境した付近です。

戦国時代、北条氏康さんという人が小沢原の戦で勝利し、

「勝った勝った」と言いながら坂を通ったとの伝承から、

新百合界隈では、旧跡・景勝地として知られています。


撮影日は、2020年2月5日です。

この日は良いお天気で、南向きの高台はとても穏やか。

定刻になって、夕日が富士山に溶けるように姿を消すと、

春を待つ勝坂の桜が、夕空に凜々しく映えて見えました。

(…というような内容構成に今回の写真はなっています)


写真は、全9枚です。

正直、風景的には、2枚目スタートで良いんだけど、

1枚目のフェンスの前で地元の方とお話をした思い出や

三脚が使えないことも伝えたくて、1枚目を残しました。

今回の写真も、よかったら、是非ぜひ見てみてください。




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↓今回の写真↓
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マサルッチです。


今回は、引き続き2019年~20年の冬に東京多摩地区で撮影した

ダイヤモンド富士シリーズの第28弾、本編最終回です。


今回の場所は、東京・調布市の多摩川左岸・多摩川原橋上流。

橋の上流側・下流側ともに堤防から富士山が望め、日程や

好みに応じて位置を微調整しながら撮れる区間となります。


撮影日は、2020年1月31日です。

前述のとおりで、広範囲から富士山は見えるものの、この日は

その中でのベストな位置選びに迷いまくり、行ったり来たり…。

結局、迷いすぎて、上流すぎる位置を選んじゃったようですx


写真は、全7枚です。

富士山の周りだけ雲が多く、終始ハラハラさせられましたが、

幸運に恵まれて、ぎりぎりで写真を撮ることが出来ました。

天候だけはどうにもできないので、撮れるだけで感謝ですね。

今回の写真も、よかったら、是非ぜひ見てみてください。




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↓今回の写真↓
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マサルッチです。


今回は、引き続き2019年~20年の冬に東京多摩地区で撮影した

ダイヤモンド富士シリーズの続編で、第27弾です。


今回の場所は、東京・多摩市の聖ヶ丘2丁目の南西側階段付近。

聖ヶ丘2丁目交差点から聖ヶ丘学園通りを北へ約150m進むと、

連光寺の7-11方面へと下る階段があり、富士山が望めます。


撮影日は、2020年1月30日です。

この日は晴れで、日差しも強く、富士山もよく見えていました。

…が、約1日遅く、夕日が富士山頂から右側にはみ出るカモ(!?)

と憂慮していたところ、やっぱ思いっきりはみ出ちゃいました。


写真は、全7枚です。

ちなみに、ここは馬引沢緑地の隙間の様な所ということもあり、

緑の多い所で時折遭遇する例の蚊柱に、今回も悩まされました。

本当は編集で消せばいいんですけどね、そのままにしますので、

今回は、拡大せず、少し遠目で見てみてもらえると嬉しいです。


自然相手の写真というのは、色々難しいですね。

今回も、よかったらぜひ見てください。




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↓今回の写真↓
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